「 おいしい 」を共有することは 「 幸せ 」を共有すること
好きな人が出来たら まずは美味しいものを一緒に食べてください。
人も動物なので旨いもののある所や 旨いものをくれる人が大好きです。
美味しいお店に連れて行くのもいいし、おいしいお料理を作って差し上げてもいいですね。
気になっている人と食事をすれば、本当に気が合っているかどうか判ると言われます。
何故なら食事には 価値観やマナー、育ちなどがあらわれるからです。
彼や彼女に好いてほしいと思うのなら、おいしいものを沢山ご馳走しましょう。
自己アピールの方法はいろいろありますが、この方法は手っ取り早くてお勧めです。
ある女性が笑いながらこんなことを言っていました。
『今の主人と結婚する前、ずいぶんと美味しいものを食べに連れて行ってもらいました。
プロポーズされた時に「ずいぶんご馳走になったしな・・・」という思いがよぎって、、、』
そして(勿論その他にも素敵なところは沢山あったはずですが)ご結婚されたそうです。
胃袋をつかむ、というのは女性の手料理だけではないのですね。
二人ともまだ食べた事のないものを一緒に食べてみて感動したり、お互いの行きつけのお店を紹介し合ったり、話題のお店に並んでみたり、共通の趣味が無くてもご飯ならいくらでも一緒に楽しめますから、美味しい、幸福な時間をたくさん共有すると良いと思います。
人間の脳は、あんがい簡単に勘違いをするらしく、
「おいしい!」と思う幸福感が・・・
⇒「彼もしくは彼女といると幸福」
⇒「彼もしくは彼女の事が大好き!」
と、なったりするのです。
ご参考になりましたら幸いです☆